成功への秘訣
[目次]
[体験談]
これから僕が3年間スポーツに捧げた経験の中の一つを教えます。
まず僕は好きなスポーツがまあまあ出来たので3年間頑張って過ごそうと思い体育科で進学しました。が、進学先のチームの中で一番へたくそで、実績もなく、みんなから相手にもされませんでした。大好きだったスポーツが楽しくなくなって一気に苦痛になりました。しかし、「自分で頑張ると決めて進学したのにここでやめたらもったいない!みんなを抜かしてやろう!」と思い、朝早く起きて一番にコートに立ち、課題練習をし、午後練ではみんなと一緒に練習します。みんなは自分たちで練習をするのに、自分はへたくそだったので先生と一緒に練習します。それでも上手くいかず泣きながら毎日練習をしていました。最初は「頑張ろう!」と思いみんなより練習しているのに追いつかない。ここでモチベーションが低下しました。しかし、そこから自分でモチベーションを上げ、みんなを抜かし、入学当初では想像もしていなかった大会でも優勝できるようになりました。
そこで今回はみんなよりもへたくそでモチベーションが上がらなかった自分がどうやってみんなを抜かし大会でも優勝できるようになったのかを、モチベーションが低下する原因とそこからどうやって上げればいいのかをまとめました。
[原因]
1,目標の不明確さ
目標が明確でないと、達成感ややりがいを感じれなくなる。
2,達成感の欠如
進歩が見られないと、モチベーションの継続が難しい。
小さな成功も進歩もしっかり祝う。
3,ストレスと圧力
人は生きている限り限度がある。
高いストレスと圧力はずっとは耐えられない。ストレス管理は重要。
どうやってモチベーションを上げていったのか
まず、最初の原因が達成感の欠如。朝早く来てみんなより練習を多くしているのにみんなを抜かせない。ある日、自分が悩んでいると顧問の(日本一になったことがある)先生が助言してくれました。
[先生からの助言]
「そんな簡単に世の中はうまくいかない。」
「なんでも簡単に出来たら面白くないだろ。」
「上手くいかなくてそれをどうやったらうまくいくんだろう?って考えながらやるのが面白いんだよ。」
「わしが簡単に日本一をとれたと思うか?」
「簡単に取れるんだったらこんなスポーツ辞めとるわ」
と。
この言葉が今でも一番心に残っています。
ここから目標を決めました。大会で優勝するためにはチームの中で一番うまいやつに勝つよりまず、自分より少し上のやつに勝っていこうと達成期間の短い目標を立てて、それが達成出来たらまたその上の選手に勝つという目標にしました。期間を短くしないと人間は継続することが難しくなっていきます。そして少しずつ目標を達成していき、それで「自分は成長している」と達成感を感じ少しずつモチベーションを上げていくのです。達成感を感じるとストレスも減り、また「頑張ろう」と継続することが出来るのです。
まとめ
まとめると、「目標を簡単で短期間で達成できる」ような目標にしていくことが重要です。そうするとモチベーションも下がらず、継続することが出来ます。
一番へたくそだった自分が優勝するとは誰も思っていません。そして一番大事なことはここからも継続することです。積み上げてきたものを崩すことは簡単です。そこから油断することなく継続し、トップを維持しましょう。
自分が変われたのは顧問の先生から助言をされた時からです。やるかやらないかはその人次第ですが、自分はやる方を選びました。やり続けるものこそが、最終的に成功を手にします。さあ、今回の体験談を聞いて実践し、今までの自分と変われるいい機会です。上を目指しましょう!
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