Z世代はストレスとの向き合い方がわからない
SNS、インターネットなど育てられ方等々の理由で前の世代と比べてみてもストレス耐性が低い。
そして対立することを極力避けようとする。
対立を避けようとするあまり半年付き合った相手に直接別れを告げるよりメッセージを無視したりブロックすることを選択する。
上司に昇給をリクエストするより仕事を辞めることを選ぶ。
全く評価されない等々の不満を抱えて。上司からしてみれば「言ってくれればよかったのに」って思われる。
でも辞めてしまう。そんな話になるのを避けたいから。
Z世代の特徴は
1、対立を怖がる
2、ストレス耐性がかなり低い
3、精神的に幼くプロ意識が低い
それが良いとか悪いとかの話ではないが、そういうものなのです。
そこでZ世代はどうやってストレスと対峙するのか
答えは「うまくできていない」
結果として多くの職場で起こっている。新しい現状を目の当たりにしている。
特に若いスタッフが社内で数人の共感力の高い同僚を見つけ自分の抱えている悩みを相談しに行く。よくありがちな上司への不満だけじゃない、仕事の愚痴を言うのはまだいい。
そうじゃなくて母親が嫌いだ。何がしたいかわからない。そろそろ実家を出た方が良いのか。彼氏彼女とうまくいってない。など人生の全ての悩みを職場の数人にぶつける。
それで3人が仕事を辞めた。
その3人が辞めた理由は「燃え尽きたから」
「え?」
「そんなハードな仕事はしてないだろ」
なんで燃え尽きるんだ?副業でもしているのか?
そこで判明したのが共感力の高い彼らはチームみんなの相談相手になっていた。
メンバーのストレスを引き受けたことで燃え尽きてしまい辞めてしまった。
だからZ世代はストレスとの向き合い方がわかっていない
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