他人にイラっとした時は実はチャンスかもしれません。
まず、イラっとした時にイラっとしている自分がいるっていうのを見ておく必要があります。
例えば、お店に行った時にグラスの置き方ひとつで「何なの」って思ってイラっとした人っていうのはサービス業に向いていると思います。
そのことにイラっとしない人、気づかない人もいます。
そしてご飯を食べたときに「なにこれ・・・味付けをもうちょっとこうした方がいいんじゃない?」という意見が出たりイラっとする人は料理人に向いてる人だと思います。
このようにイラっとするってことは、そこに才能の芽が出ていて掘っていくと情熱の源泉が埋まっている可能性があるかもしれないと思いませんか?
だからイラっとした時は「自分ってちっさいやつなんだな~」と思わず、人生を前に大きく進めていく宝が埋まっている可能性があるので、見逃さない方がいいかもしれません。
そしてこれをきっかけに沢山の視点を持っておくと、更に人生を前に大きく進めていくかもしれません。